<14年3月16日(日) くもり>
日出5:44日没17:40正中11:42
外気 | 1番 | 2番 | 3番 | 4番 | 5番 | 6番 | 7番 | 8番 | 10番 | 育 | |
最高 | 10℃ | () | () | () | () | () | () | () | () | () | () |
最低 | -10℃ | () | () | () | () | () | () | () | () | () | () |
今日の育苗ハウス周りの積雪状況。
雪融けも進み巻き上げ直管も現れている。
お隣さんも水稲育苗ハウスの除雪を始めた模様。我が家では融雪剤(スノーメルト15袋)と播種用培土(プラグエース5袋)を農協から引き取ってきた。
今週は10日(月)に知り合いの家からアライグマを運搬。
小平町役場の担当が町の施設内で安楽処理。その後前日捕獲したエゾシカとともに処理場へ運搬。エゾシカは処理場で捕獲者とともに役場担当者が写真撮影して証拠としている。
その後ハンター3人でエゾシカ駆除開始。今回は自分が待ち伏せの位置で、追い込みに向った2人とトランシーバーで交信しながら待機。9頭
ほどが向ってきたため、2頭を捕獲。今年からトランシーバーを使用しての駆除を始めたが、交信可能時と不可能時の約束事や射界の打ち合わせなど積み重ねが重要と感じた。まずは事故無く、混在調整良し!御安全に!をモットーに。
翌11日はガーミン持参で山中を徘徊するも捕獲できず。13日に再度エゾシカ追い込み実施。今度は自分が勢子となったが、溜り場はもぬけの空だった。
13日夕方に自宅周辺をパトロール。出会い頭にメスジカ2頭と遭遇。1頭は即倒したものの、もう1頭は水路に落下。悪戦苦闘しながらスコップで緩斜面を作ってソリに括り付けたメスジカを引き上げることができた。
日暮れも迫っていたため、御近所U氏にエマージェンシーコール。なんとか日没までに回収完了。
翌日処理場へ搬入すると先輩が一人で15頭を搬入。この日で3月の個体数調整目的の有害駆除数20頭は満了となった。昨年狩猟者登録した新人ハンターがいたので、もう少し一緒に経験を積ませてあげたかった。
来客は栄えの印。今日はなし。
次へ