ハウス全棟への灌水は１番ハウスの入り口付近のバルブとモーターポンプで管制している。＜１６年６月１２日（日） 晴れ＞
日出３：４９日没１９：１７正中１１：３３
| 外気 | 育 | １番 | ２番 | ３番 | ４番 | ５番 | ６番 | ７番 | ８番 | １０番ト１ | |
| 最高 | 26℃ | 37（41） | 38（25） | 40（27） | 38（28） | 38（28） | （） | 36（26） | 36（25） | 38（28） | 38（40） |
| 最低 | 9℃ | 9（11） | 8（15） | 8（18） | 8（17） | 9（19） | （） | 8（18） | 8（18） | 8（19） | 10（9） |
ハウス全棟への灌水は１番ハウスの入り口付近のバルブとモーターポンプで管制している。
ラインへの水圧は水貯めタンクへの戻し弁で調整。モーターポンプは三相２００Ｖ３．７Ｋｗ（５馬力）と５０ミリギアポンプを使用。
水貯めタンクに使用している中古の２トン牛乳タンク。貯め池からサイホン効果を利用して落水している。こちらにも１２０メッシュのストレーナーを設置。
高価なサクションホースは使えないので無孔コルゲート管（５０ミリ）で代用。
貯め池から約３００ｍの水道。
昨日ミニトマトを定植したハウスで灌水チューブを落水圧で通水しながら株元に寄せる作業実施。定植まで畝には水を打たないので定植後速やかにこの作業が必要となる。灌水チューブは１０ｃｍピッチの点滴灌水チューブを使用。
株元に寄せるために番線で自作した引き寄せフック。
貯め池からの落水圧で乾いた露地畑にスプリンクラー灌水。
露地畑では小さなズッキーニを発見。うっかり見落とすといつの間にか５インチ砲弾並みにでかくなるので注意。
５番ハウス（６５ｍ）のミニトマト定植。南端１列は４０ｃｍ株間、その他３列は４５ｃｍ株間で定植。
一人作業用カートと「植えラック」。
畝に突きさした「植えラック」に鉢から出したポット苗を放り込み、開きながら抜くと定植完了。
一人で約１０００株が１日の適量。５５８株定植。
これでミニトマト（「キャロル１０」）合計３２３３株、大玉トマト（「ソプラノ」「おどりこ」）８株、中玉トマト（「シンディスイート」）１５９３株で総合計４８３４株。
来客は栄えの印。今日は１件。